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自動車のコマを進めていたら、今度は宝くじの抽せん会。手元には同じ番号が二枚。ルーレットがその数字で止まったら……という遊び、ちょっと気にならない?
タカラトミーの「人生ゲーム ジャンボドリーム」には、ゲーム内の宝くじと、三段階の夢カードが入っています。実際の宝くじ券を買ったり、現金を受け取ったりする商品ではなく、付属のお金を使って遊ぶボードゲームだよ。
宝くじはどこでも買えるのか、当たったらいくらもらえるのか、夢カードは何枚あればいいのか。このあたりを先に知っておくと、初めて箱を開けた日も説明書の探す場所が分かる。通常版のメーカー説明書に沿って、抽せんを待つ手元から最後の清算まで見ていこうね。
通常版は二〜六人用。ポケット版の「約40分」と分けて選ぼう
まず商品を探すときは、「ジャンボドリーム」という名前の前にポケットと付いていないかを見てみて。今回扱うのは、JANコードが**4904810159971**の通常版。メーカー説明書では二〜六人用、対象年齢六才以上の案内です。
同じテーマでコンパクトなポケット版もあり、そちらの公式紹介には四人で遊んだ場合の平均時間が約40分と載っています。でも、その40分を通常版の所要時間として使うことはできません。集まる人の人数だけでなく、どちらの商品を選んだかまでそろえて見よう。
たとえば六人で遊ぶ予定なら、通常版の人数条件を確かめる。小さなものを旅先へ持っていきたいなら、持ち運ぶ商品そのものの説明を確認する。「同じ名前だから、中も人数も全部同じだろう」で買う前に、一度立ち止まれるといいね。
通常版の付属品には、ルーレット付きゲーム盤、組み立てるドリームブリッジ、自動車コマ、人物ピン、お金やカードなどがあります。机には盤を置く場所だけでなく、各自のカードとお金を並べる余地も欲しいところ。飲み物のコップで隅がいっぱいなら、先に置き場所を作っておこう。
カードは職業カードと転職カードがあり、夢カードは三種類で計60枚、宝くじは40枚です。販売ページによって職業と転職を合わせて16枚と書く場合もあるので、職業10枚・転職6枚という説明書の内訳と合わせて見ると読み違えにくいよ。
ここで、小部品の扱いも。六才以上という対象年齢と、三才未満の子に小さなパーツを渡さないというメーカーの警告は、それぞれ守る条件です。遊ぶ人が対象年齢でも、足元で小さなきょうだいが過ごしているなら、人物ピンなどを手の届くところへ置いたままにしないでね。
最初の準備は、橋の三つのパーツのラベルと矢印を確かめて組み立て、山や家を盤へ置くところから。カードは種類ごと、宝くじは番号ごとに分けます。目の前で全部を一山にしてしまうと、あとから欲しい番号を探すときも夢の種類を選ぶときも手が止まる。説明書の準備ページを開いて、始める前に分けてしまおう。
人数と通常版の商品名を確かめて、ジャンボドリームを楽天で見る
出典:タカラトミー・通常版の商品紹介、通常版の説明書案内、ポケット版の商品紹介
宝くじは一〜十番、手元は六枚まで。もらう場所と買う場所があるよ
ゲーム中の宝くじは、一から十までの番号が四セット、合計40枚。どこかで同じ番号を見かけても、入れ間違いではないんだね。同じ番号を最大四枚まで持つこともできますが、**手元に持てる宝くじ全体は六枚まで**という制限が別にあります。
四枚という数字は同じ番号の用意がある枚数で、六枚は一人の手持ち上限。ここ、混ぜずに見ておこう。同じ番号を二枚と、別の番号を四枚持っていたら、もう六枚です。次にもらえるマスに着いても、上限を越えて自由に足せるという読み方はしません。
最初の入手先は、就職のストップマス。説明書では、職業に就いてそのマスへ着くと年俸とお祝いの宝くじ二枚をもらいます。職に就かずに着いた場合は、フリーターとして示された年俸と宝くじ一枚を受け取る案内です。就職が決まったかどうかで、枚数が違うんだね。
もうひとつは、ランクアップ・転職のストップマス。ここでは一枚5,000ドルで四枚まで買えます。ランクアップや転職ができなかった場合も、宝くじは買えると説明されています。ただし、買える枚数の案内を読むときも、手持ち六枚の上限は忘れずにね。
仮に、手元の宝くじがゼロで、二枚を買うなら支払いは計10,000ドル。四枚なら20,000ドル。これは付属のお金をやり取りするゲーム内の話です。値段を現金へ換算したり、実際のロトやジャンボの購入条件へ当てはめたりする数字ではありません。
番号は好きなものを選べるけれど、ほかの人が先に持っていて場に残っていない番号を追加で作ることはしないでね。40枚の中から受け取るからこそ、「その番号、あと何枚ある?」という確認が意味を持つ。ゲーム開始前に番号別の山を作った準備が、ここで役に立つよ。
同じ番号へそろえるか、別の番号にするか。手元の六枚を見ながら考える時間も遊びのひとつです。ただ、説明書の仕組みを知ったことと、次のルーレットの数字が分かったことは別。この記事では特定の番号を必勝として勧めません。好きな番号を選んだら、どの数字が出たかを一緒に確かめよう。
お金を出した人、券を受け取った人、場に残った枚数。銀行役の人だけに全部を任せず、自分の手元も一度数えておくと、そのあとの抽せんで話を進めやすいよ。買い終えたところで六枚以内か、さっと確認して次の番へ渡そう。
ゲーム内の宝くじ40枚が入る、通常版ジャンボドリームを確認する
出典:メーカー説明書・就職/ランクアップ・転職/宝くじの項目
一致した券は一枚20万ドル。前後賞と最後の全員抽せんも見落とさないで
さて、券を持てたら抽せんです。自分が「宝くじ抽せん会」や「ドリームブリッジ抽せん会」のマスへ止まると、ルーレットを一回回します。その数字と同じ番号の券を持っていれば、該当する枚数に応じて一枚につき200,000ドルを受け取れる仕組みです。
仮の例で見てみよう。自分が抽せん会のマスに着き、手元に五番が二枚と九番が一枚あるとします。ここでルーレットが五なら、五番の二枚分で400,000ドル。券が三枚あるから三枚分、ではなく、出た番号と一致した枚数を数えるんだね。
さらに、出た数字の前後の数と同じ番号の券を持っている場合は、前後賞があります。こちらは一枚につき20,000ドル。説明書の例でも、五が出たら四番と六番が対象になっています。
さっきの仮の手元へ、四番が一枚あったとしたら、その一枚は前後賞の20,000ドル分。五番二枚の400,000ドルとは金額を分けて数えよう。券の番号と金額をまとめて勢いで扱うと、前後賞まで同じ200,000ドルで計算してしまいそうだからね。
なお、一番と十番の端の扱いを、ここで独自に「輪になる」と付け足しはしません。数字の見方で迷ったら、購入した商品の説明書で確認してね。五に対する四と六という、掲載された例からまず仕組みをつかもう。
そしてこのゲーム、最初に一人がゴールしたところで全員の抽せんが始まるわけではないんです。全員が「億万長者の土地」へ着いたら、**全員参加の宝くじ大抽せん会**を行います。このときは一人が一回ルーレットを回し、出た数と同じ券を持っているプレイヤーそれぞれに、枚数に応じた当せん金が入ります。前後賞の案内もあります。
途中の自分の抽せんと、最後の全員の抽せん。だれが受け取る場面なのかまで読むと、同じ番号を見ても処理を混同しにくいね。最後の大抽せん会はゲーム終了直前の手順なので、ゴールした人の分から先に全部しまってしまわないでおこう。
自分が先にゴールして、ほかの人の到着を待っている間にも、自分の番が来たら数を一つ指定して回す別の手順があります。その数が出た場合は10,000ドル。こちらもゲーム途中の宝くじ一枚200,000ドルとは別です。終盤ほど数字が増えるので、いま開いている説明書の項目を確かめながら進めたいね。
夢は「枚数」より星を足そう。決算日の五つと、ゴールの七つは違うよ
宝くじと並んで、このゲームで見ておきたいのが夢カードです。三種類の夢には、一つ星、二つ星、三つ星という違いがあります。一枚持っているから星が一つ、とは限らないんだ。
たとえば、一つ星のカード一枚と二つ星のカード一枚なら、手元のカードは二枚、星は合計三つ。三つ星を一枚追加すれば、カードは三枚、星は六つ。この数え方は説明用の例だけれど、枚数と星の合計を分けるだけで、決算日を読む準備ができます。
夢カードは、対応するマスへ止まったときに、その種類の山の上から受け取ります。中身の夢を見て好きな一枚だけ選び抜く方式ではありません。しかも、場に残っていなければ受け取れないという条件もある。自分の前に集まったカードを、次はだれが取るか分からない場の山と混ぜないでおこう。
途中の「夢の決算日」はストップマス。ここでは、手元の夢カードの星が五つあるかを確認します。五つそろっていれば開拓地へ寄らずに進み、足りなければ五つになるまで、一つ星の夢カードを一枚10,000ドルで買えるという手順です。この購入には借金が使えないと説明されています。
仮に星が三つで、場に必要なカードが残り、所持金も十分あるなら、一つ星を二枚買うと星が五つ、支払いは20,000ドル。三枚のカードを持っているから、あと二枚でいいだろう、と数えるのとは違うよ。足りないのはカードの枚数なのか、星の数なのか。ここでは星です。
足りない星を買うだけのお金がない場合は開拓地へ。自分の番ごとに数を一つ指定してルーレットを回し、その数が出れば一つ星のカードを場から一枚受け取ります。星が五つになったら決算日のマスへ戻り、次の番から先へ進む案内です。
開拓地へ入ったらすぐカードがもらえる、毎回必ず一枚増える、という手順ではないんだね。ここは決算日へ向かう前から星を見ておきたくなるところ。もちろん、先の数字を当てられる攻略ではなく、今の自分の持ち物を把握するための見方だよ。
さらに、ゴール時には別の目安があります。手元の星の合計が七つ以上なら、到着順による賞金が二倍になります。決算日を通れる五つと、ゴールで二倍になる七つ。同じ夢の星でも使う場面が違うので、五つそろったから全部の条件を満たした、ではないんです。
夢カードには、星だけでなく清算に使う金額もあります。また、マスの指示によってカードを使う場合は、指定された星の分を場の山の一番下へ戻すことがある。カードを使ったあとも、前に数えた星のままだと思い込まず、決算日やゴールで手元を改めて見よう。
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早く着いた人がそのまま勝ち?最後は家と夢カードまで清算しよう
ゴールへ一番に着いたら勝利、と思ってしまいそうだけれど、ジャンボドリームの最終順位は清算後のお金で決まります。到着順の賞金はあるものの、その順位とゲーム全体の順位は別に数えるよ。
説明書の到着賞金は、一着200,000ドル、二着100,000ドル、三着50,000ドル、四着20,000ドル、五着以下はなし。先ほどの星七つ以上の条件を満たしていれば、その到着賞金が二倍です。
たとえば一着で星が六つなら到着賞金は200,000ドル、二着で星が七つなら二倍の200,000ドル。到着順が違っても、その賞金部分だけなら同額になる例だね。そこに各自のほかのお金が加わるから、先に着いた人の財布だけを見て結論にはしません。
全員の到着と最後の大抽せん会が終わったら、持っている家と夢カードを清算します。家は購入した金額の二倍、夢カードはカードに記載された金額というのが基本です。星を全部同じ金額に置き換えて計算するのではないので、カードの表示も読もう。
清算の計算を練習するなら、こんな仮の内訳に分けてみよう。最後の抽せんまで終えた手元のお金が300,000ドル、購入時30,000ドルの家をまだ持っているなら家の清算が60,000ドル。清算対象の夢カードに書かれた金額の合計が150,000ドルなら、この三項目を足した分は510,000ドルです。
これは計算の仕方を示すための仮例で、特定の夢カード一枚が必ず150,000ドルという説明ではありません。到着賞金などをすでに手元のお金へ入れたなら、合計するときにもう一度足さないでね。銀行役とプレイヤーで項目を指しながら数えると、二重計上にも気づきやすいよ。
すでに売って手元にない家を、最後にもう一度清算することもありません。自分が今持っているものを並べて確認し、各自の清算が済んだところで総額を比べよう。ゲーム中に借金が残っている場合など、処理に迷うものがあれば同梱説明書を開き、勝手な交換率や免除ルールを作らずに進めてね。
購入前には、通常版のJANコードと商品名、付属品、新品・中古の区分、送料や発送条件まで確認しておこう。今回検索先で確認したDONZ STOREにも通常版の販売ページがあります。掲載価格や在庫は変わるので、予定の日に遊びたいなら商品代と送料を合わせて見て、届く日程を確かめてから選んでね。小さいポケット版との注文間違いにも気をつけよう。
箱を開けた日から一度で全部覚えなくても大丈夫。宝くじは番号、夢カードは星と金額。まずここを分けて、次の抽せん会へ進んでみよう。
自分の番号が止まるかな、とルーレットを見る時間。そしてゴールしたあとに、みんなで手元を数える時間。最後の抽せんまでお金をしまわず、席を囲んだ人たちと一回のゲームを楽しんでね!