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ナンバーズ3には三つの数字が出るのに、申込タイプの「ミニ」は二桁。たとえば抽せん数字が730なら、73を見ればいいの? それとも30?
ミニで比べるのは下2桁で、数字の並ぶ順番も一致する必要があります。 この例なら30です。宝くじ公式のナンバーズ3の説明にも、この条件が示されています。
大きい賞金の数字を眺める前に、まず何と何を比べるかを整理しよう。
ミニで30を申し込んだ例なら、730も430も下2桁が一致する
下2桁は、右から二つの桁のこと。百の位を含む三桁全部を照合するストレートとは、見る範囲が違います。
次は、ミニの申込数字を30とした説明用の例です。実際の抽せん結果や当せん報告ではありません。
| 仮の抽せん数字 | 下2桁 | ミニ30と一致する? |
|---|---|---|
| 730 | 30 | 一致する |
| 430 | 30 | 一致する |
| 703 | 03 | 順番が違うので一致しない |
あっ、0と3が入っていても、03では30と同じ扱いにならないんだね。二つの数字を見つけるだけでなく、その並びまで見ます。
公式の売り場用マーク方法では、ミニは下2桁だけを選び、左端は空欄とする案内です。申込タイプもミニかどうか、券や購入内容と一緒に確認してね。三桁の結果から自分で二桁を見つけただけで、ほかの申込タイプがミニに変わるわけではありません。
二つの桁は10×10で100通り。回数の約束とは分けて考えよう
各桁で使う数字は0〜9。十の位に10通り、一の位にも10通りあるので、順番を区別した二桁は10×10=100通りです。00や01も含めて数えます。
宝くじ公式が示すミニの当せん確率も1/100です。ここでの「通り」は、候補となる並び方の数だよ。
1/100は、100回買えば必ず一度当たる、という約束ではありません。 それぞれの回の条件と、自分がいくら購入するかは分けて考えたいところです。
並べ方や確率を基本から考えてみたい人には、ニュートンプレスの『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! プレミアム 確率』があります。公開目次には「場合の数」「順列」「組み合わせ」「期待値」の項目があります。期待値は、結果とその起こりやすさから考える平均の値のことです。
これは、当せん数字を予測するために紹介している本ではありません。今回の10×10のように、候補をどう数えるかを学ぶための候補です。現在の宝くじの条件は、上の公式案内を見てね。
結果を見るときは、自分の申込タイプを確かめて、下2桁を左から読む。730なら、30。最初に戸惑った二桁を、そこから落ち着いて比べよう。